こんにちは、スタッフの奥野です。
先日、神奈川県の某高校にてトレーニング クリニック実施させていただきました。
そこで、今回はどういった内容のクリニックを行ったか、簡単にご紹介したいと思います。
トレーニングのクリニックというと、バーベルやダンベルを使ったトレーニング、と思われるかもしれません。
しかし、私たちの行うトレーニングは、まず”体を正しく使う事”をマスターしてもらうことから始まります。
そのために重要なのが体幹(コア)・肩甲骨・お尻(臀筋)の3点です。
(*詳しい説明は後日改めて掲載します)
この3点を意識的に使うメニュー(コア アクティベーション)から始まり、動きの中で関節を大きく動かしてストレッチをしながら筋肉を温めるメニューを紹介(ムーブメントプレップ)しました。
次に、今までに意識したポイントを使って、正しいジャンプの仕方、走り方、ドライブやディフェンス時、シュートにつながるジャンプの正しい体の使い方を紹介しました。
バスケットボールに直結した動きという事もあって、みんな覚えようと必死になって何度も繰り返し行っていました。


ここまでのメニューを体育館で行い、その後ウエイトルームへ移動しウエイトメニューを行いました。
体育館で意識した正しい体の使い方を、今までより高いレベルでプレーに活かせるの為にウエイトトレーニングを行います。
メニューは、
オーバーヘッドスクワット
クリーンプル
フロントスクワット
ベンチプレス
ベントオーバーロー
RDL
など、
マシンを使わずに体の爆発力、安定性、バランス、コーディネーションを高めるトレーニングメニューを紹介しました。
今までは自分達でスクワットやベンチプレスを行っていたようですが、目的とポイントを意識すると軽いウエイトでも十分体に”効く”のが分かり驚いていました。
<クリニックに参加してくれた生徒の声>
”トレーニングの内容も、体の使い方も、今まで自分達が考えていたのと全然違ってビックリしました。今後も続けていきたいです”
−2年生・キャプテン−
”こんな簡単な事を意識するだけでプレーがかなり良くなりました。もっと上手くなりたいので、これからもぜひ続けたいです”
−1年生−
トレーニングという事で、おそらく生徒は重いウエイトをガンガン挙げるイメージだったと思いますが、実際クリニックが始まると、トレーニングがプレーに直結していてみんな積極的に参加してくれました。
今回のクリニックが今後のパフォーマンス向上につながる事を願っております。
参加して頂いた先生・生徒の皆様ありがとうございました!
余談になりますが、、、
いまだに”ヒザを使って跳ぶ、ヒザから動く、ヒザを鍛える”など間違った体の使い方を教えている指導者が多くいらっしゃるようです。
実際、色々な高校生を指導している中で、ミニバスからバスケを始めた高校生はヒザの痛みを訴える割合が非常に多いです。
そういう子たちの動きをみると、やはりヒザ主動の動きになっています。
そのせいで選手生命を絶ってしまう子は日本中にたくさんいるのではないでしょうか。もしかしたら、それが原因で代表選手になるような有望な人材の将来を潰してしまっているのかも知れません。
好きなバスケットボールを不本意な理由で断念しないように、我々としてもミニバス・中学生へと活動の幅を広げて行きたいと思っております。
このブログをご覧の指導者の方々で、私たちのトレーニングに興味がおありでしたら、ご気軽にご連絡ください。
ミニバス〜大学、社会人までレベルを問わず無料クリニック(首都圏)を実施させて頂きます!

